平塚市議会 2022-12-15 令和4年 教育民生常任委員会 本文 2022-12-15
一番すごいなと思ったのは、ドライ方式を運営しているということで、本当に衛生面では気を遣っているなというところが見受けられたことと、各工程が戻ることがないというんですか、ワンウエーで各工程を仕切っていて、次に進んでいくような形にきれいになっていたので、もしも何か問題があったときには、そのセクション、セクションでしっかりと止めることができるというような仕組みになっているのは、大変参考になるなと思いました
一番すごいなと思ったのは、ドライ方式を運営しているということで、本当に衛生面では気を遣っているなというところが見受けられたことと、各工程が戻ることがないというんですか、ワンウエーで各工程を仕切っていて、次に進んでいくような形にきれいになっていたので、もしも何か問題があったときには、そのセクション、セクションでしっかりと止めることができるというような仕組みになっているのは、大変参考になるなと思いました
◎教育長(小倉寛恒君) 一番大きな違いは、今の加治木給食センター及び自校方式の7校の給食室は、いわゆるウエット方式、床を濡らして作業をするという、非常に細菌が培養しやすい状況にあるということで、いわゆる今の新しい衛生管理基準はドライ方式、全く水気のないところで作業をしていくという、そこが大きな違いであります。
また、その衛生の件でございますが、うちの給食センターは、ドライ方式という水で床などを洗わないそういったドライ方式を採用してございます。そのほかにも衛生管理基準におきまして、それぞれの工程でいろいろな調理に対する基準が細かくございます。そういったもので度々指摘が上がってきていたというような状況もありまして、業者の代表の方には一度お話をさせていただきました。
自校方式でそれをするためには、まず市内全小中学校の調理場を、全てドライ方式に変えること、そして、全て、除去食対応の専用ブースを作ること、そういうことが求められます。それが実現できるかといったときに難しい面が多々ございます。そういった面で今まで協議に協議を重ねて、共同調理場方式を採用するということになったと思います。
◎教育長(小倉寛恒君) 今の学校給食施設の古い自校方式であるとか、あるいはセンターについての、いわゆる学校給食衛生管理基準に達していないということもありまして、これはどういうことでやっているかというと、やっぱり例えば新しい給食施設というのは床がドライ方式と、完全に今の方式はもう床がびじょびじょになっているような状態なんですね、そうすると菌の培養がもの凄くやっぱり発生しやすいということがありまして、ドライ
また、今後11の小学校の給食調理場がウエットからドライ方式へ、大規模改修を行います。改修計画のスケジュールをお示しください。 中学校で単独調理場を建設する余裕があるところが現状どれだけあるかも、お答えください。 次に、小規模特認校・中学校隣接校区選択制について、端的にお聞きします。 小規模特認校について指摘をします。
◎教育部長(荻須正偉君) 給食施設の現状と課題といたしましては、稲沢東部学校給食調理場と平和町学校給食調理場は現行の学校給食衛生管理基準に基づきまして整備されており、ドライ方式の採用など高い衛 生環境を保った施設となっている一方で、単独調理場と祖父江町学校給食センターの老朽化は進んでおりまして、衛生管理の面で課題がある状況でございます。以上でございます。
それから、いろんな食中毒とかO-157とかそういうふうなものが出てきて、ウエット方式とドライ方式というので、今基準がやはりどうしてもドライ方式というふうなことでないと、そういう食中毒の安全性を担保できないと、そういう事情もございまして、やむなく大山学校給食センターをはごろも学校給食センターに統合するというふうに決断をした次第でございます。御理解をいただきたいと思います。以上です。
以来29年、約30年たつ施設ですから、こうして施設もかなり古くなってきたりということもあって新しく今度ドライ方式ということで、床の改修工事がされたんだろうなと思っております。
いずれもドライ方式であるため、細菌の繁殖や飛沫による二次汚染を防ぎ、衛生的な状態で調理を行うことができているところでございます。 また、蛇口については、直接、手指で触れることがないよう、肘で操作できるレバー式、または足踏み式等を原則使用するとともに、作業区分ごとに手洗いおよび消毒を行っているところであります。併せまして、使い捨て手袋を適宜使用することで、感染対策に努めているところでございます。
そして、放置という理解がちょっと違うかもしれませんが、私どもは平成27年度検討段階からそれぞれの自校調理方式のところを最近の衛生管理基準に合わせてドライ方式にするとどれくらいかかるという試算をしました。そうしたところ15校で37億程度、用地を入れると40億以上もかかるのではないかという試算を出しております。40億もかかるわけないですよ。用地を入れると40億と書いてあるのです。
全ての小学校で、ドライ方式による給食施設を整備するとともに、発達段階に応じた食育を推進してまいります。令和5年度からの学校給食公会計化に向けて、給食費徴収管理システムを導入し、教職員の負担を軽減してまいります。また、令和5年度から開始する(仮称)播磨西こども園との親子給食も考慮し、老朽化した播磨西小学校の給食施設及び校舎西側の改修を実施してまいります。
58: ◯カークランド陽子議員 そうしますと、先ほど申し上げましたHACCPに即さなければいけないので、即して建物をドライ方式に建て替えると1.4倍の面積が必要なので、現行の給食室の建替えが不可能だということに関しては、ちょっとつじつまが合わないと思うんですがいかがでしょうか。
しかし、今の現在の安定供給、安全供給から考えると、今の牛窓のままでは中を替えただけでは、食器を、機材を換えただけではまだウエット方式がドライ方式にはできないということになりますので、非常にお金がかかると。
◆梶川 議員 文科省が定めていますドライ方式、衛生的な問題でドライ方式をずっと今宝塚市は進めていますけれども、まだ全部終わっていないので、学校数をちょっと覚えていませんけれども、早急にドライ方式の給食室の整理が一番今急がれると。それと、夏場の猛暑の中での作業ですから、スポットクーラーは設置されていますけれども、大きな広い部屋ですから、クーラーの設置というのも急がれていると。
3つ目として、これを機にトイレを感染症防止のためにドライ方式に切り替え、床に排水口をなくする考えはないか。また、トイレのドアを自動ドアにする等の感染対策を講ずるお考えがないかをお伺いします。 そして、全般的に見て、子供たちのコロナによるストレスの反応の特徴の把握はされているのかお伺いします。 続けて、コロナ禍に伴う子供の貧困問題の対策はできているのかをお伺いします。
令和3年4月の市民文教委員会では、受配対象校について、比較的築年数の浅いドライ方式調理場である味野小学校を除く児島地区の16校と、距離の近い第三福田小学校を加えた17校とする旨の説明をさせていただきました。 ○副議長(塩津孝明君) 田辺 牧美議員。
これまでもドライ方式への改修や専門業者による清掃、さらには便器の洋式化等に取り組んでまいったところでございます。計画的に進めるべきだという丸山議員のご指摘でございますが、今後もトイレの改修等につきましては、国の交付金などの財源を確保しながら取り組んでまいりたいと思います。
次に、給食室をドライ方式へ改修する場合、今のところ施設の拡張は不要であると考えております。 ガスの比較についてでございますが、プロパンガスの特徴は、主に災害時の学校内の配管等の設備に問題がない場合に使用可能となること。都市ガスの特徴は、主に経済性に優れていることでございます。
10款教育費2項1目学校管理費04校舎トイレ改修事業は、トイレ環境の改善が急務とされておりました総上、豊加美、宗道小学校3校の校舎トイレをドライ方式、洋式に改修し、教育環境の質的向上を図るものでございます。 3ページにお戻りください。